特別集会
春のチャペルコンサートや母の日、父の日の歓迎集会など、季節折々に特別集会をもっています。特にクリスマス時期(12月)には、多くのイベント・集会を行っています。
50周年記念 レーナ・マリア コンサート
2015年11月14日(土)茨木市市民会館(ユーアイホール)大ホール 19:00開場 19:30開演
■主催者からのお知らせ
当日18時より、先着順に一般のお客様に整理券を配布致します。整理券はお一人1枚とさせていただきますのでご了承ください。
レーナ・マリア氏ホームページで15日(日)当教会の第三礼拝(10:30〜)での出演について案内がありますが、駐車場スペースが限られるため、お越しの方は出来る限り公共の交通機関のご利用をよろしくお願い致します。
特別ゲスト レーナ・マリア(Lena Maria)
−プロフィール−
日本のクリスチャン・アーティストの中で宗派の枠を越えて最も大きな影響を与えた人物と言えば、おそらくレーナ・マリア・クリングヴァルに違いない。この若きスウェーデン人歌手は、両腕がなく、片方の足が短いため立つのに義足を使用するという大きなハンディを抱えている。
レーナ・マリアが始めて来日したのは1988年、韓国のパラリンピックの水泳競技に参加した後に個人的に日本に立ち寄ったときのことであった。これをきっかけに彼女のスウェーデンでの生活がテレビで放映され、後にテレビ局はスウェーデンの彼女のもとを訪問し、日本に招待した。レーナ・マリアは1991年に再び来日し、テレビ番組の中で公立の小学校を訪問して障害について講演を行う様子が放映された。レーナ・マリアはなぜそんなに明るいのかと聞かれたとき、自分は神様の目的のために造られ、神様は良いお方なので信じているのだと答えた。いのちのことば社の百万人の福音という月刊誌では、レーナ・マリアの証しを掲載したところ読者からの多くの反響があり、マナブックスから彼女の人生についての写真入りの本が出版された。まだ彼女の歌を聞いたことのなかった人々からぜひ聞きたいとの要望があり、いのちのことば社のライフ企画からレーナ・マリアの歌を収録したものが発売され、後に彼女の人生についての日本語版のビデオも製作された。全国家庭文書伝道協会は、レーナ・マリアの証しをトラクトにして好評を得ている。これらに続いてさらに多くの歌が発売され、他の出版社からも彼女についてのたくさんの本が出版された。
1992年の初めに、いのちのことば社主催のコンサートが日本全国で開かれた。地方では毎回1,000人〜2,000人もの観客が集まり、クリスチャンの集まりの中では過去最高を記録した。教会はかつてないほどに協力しあって、このコンサートのスポンサーとなった。コンサートの中で、レーナ・マリアは証しをした。1993年には26日間で30回のコンサートを行い、40,000人が訪れた。1996年のコンサートツアーの集客数は合計で107,000人であった。レーナ・マリアは年に1〜2回日本を訪れ、学校やテレビでの講演活動を行っている。1998年の長野パラリンピックでは、開会式で歌を歌った。パラリンピックの後にお寺で行われたコンサートに出演し、イエス・キリストが天国への唯一の道であると大胆に述べた。
−レーナ・マリア紹介動画−
2014年クリスマス諸集会案内
2013年クリスマス諸集会
春のチャペルコンサート
2012年クリスマス諸集会
春のチャペルコンサート
特別ゲスト デュオ高瀬
−プロフィール−
1985年大阪で結成。日本各地でコンサート活動を展開させる。2003年より米国ツアーを開始。現在に至っている。2012年の夏(西海岸・ハワイ)と秋(東海岸)に渡米予定。夫婦でバイオリンとピアノのユニット。現在5枚のCDをリリースしている。最新版は「MEGUMI」を2011年にロサンゼルスで収録。
高瀬真理(担当バイオリン)
1960年大阪生まれ。大阪音楽大学付属音楽高等学校卒業後、オーストリアのウィーンへ5年間留学。オーストリアの天才バイオリニスト、トーマス・クリスティアン教授に師事。帰国後コンサート活動を展開。大阪フィルハーモニー管弦楽団、センチュリー交響楽団、ヨハンシュトラウスオーケストラ、ウィーンクワハウスアンサンブルなどのオーケストラと共演。日米フレンドシップオーケストラのコンサートマスターとしてカーネギーホールで演奏、また読売日本交響楽団のゲストコンサートマスター演奏。現在アムジープティアンサンブルコンサートマスター。
高瀬瑞恵(担当ピアノ)
4歳よりピアノを始める。札幌大谷短期大学音楽家ピアノコース入学。在学中、北日本ピアノコンクール特級の部第3位(1位なし)入賞。同校卒業後、札幌市民芸術祭新人音楽会オーディションに合格し、演奏会出演。ウィーン国立音楽大学教授ノエル・フローレス氏やロシアの巨匠レオニード・ブルンベルグ氏(市立ウィーン音楽院教授)に師事。内外のピアニスト、ジュリアード音楽院教授などの指導を受け、絶賛される。ロシアのバイオリニスト アレクセイ・グボズデフ氏と共演。現在伴奏ピアニストとして各地で演奏。2012年2月トーンチャイムの指導資格を取得。後進の指導にも熱心に取り組んでいる。