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神の愛と喜びにあふれる教会・・茨木聖書教会

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クリスチャン体験談クリスチャン体験談

どうしてクリスチャンになったの?教会員が語る体験談

クリスチャンの方から、体験談を共有して頂きました。

1.Aさん 50代女性・主婦
2.Oさん 60代男性
3.Oさん 60代女性・主婦
4.Kさん 30代女性・会社員
5.Fさん 20代男性・学生
6.Aさん 50代女性・主婦
7.Tさん 50代女性・主婦
8.Oさん 20代女性・ピアノ教師

1.Oさん 20代女性・ピアノ教師


私は、現在、音楽教室でピアノ講師をしています。私は、子どもの頃から、母に連れられ、教会に通っていました。幸いなことに、何の先入観もなくイエス様の存在を受け入れていました。  

しかし、横浜から大阪へ引越してから、教会に行くことがなくなりました。辛い時や嬉しい時、御言葉を読み、お祈りをしていましたが、教会に通い主を第一とするという事や、洗礼を受ける意味を学んでいなかった事もあり、個人的に神様を信仰していれば、教会に行かなくてもいいと思っていました。そして、毎日を忙しく過ごすうちに、次第に神様と接する時間がなくなり、将来のことや、人間関係など、困難があっても、自分の考えと努力で乗り越えられると思うようになっていました。  

しかし、気づくと、考えても、どうしても心の痛みから抜け出せない自分がいて、何故かはわからないのですが、教会に行って心を見直さなければ、問題は解決しないように思えました。今思えば、神様の霊的な働きかけがあったのだと思います。礼拝で、久しぶりに神様のメッセージを聴いた時、心が熱くなりました。それと同時に、何故、私が、また、教会にいるのか、本当に不思議でした。  

ただ、私が何かを考えて、もう一度、神様に向き合うことになったのではなく、神様が、私を哀れんで、一方的な愛によって、私を、再びここに呼んでくださったことは驚きでした。私は、自分の力で生きているのではなく、全能である主に生かされていて、それを無視して多少の知恵で頑張ってみても、すぐに限界は訪れることを教えられたのです。  

もちろん、今でも、気づけば主に委ねきれずに考えごとをしてしまい、罪を犯していることばかりですが、神様は、それを赦してくださり、どんな私でも受け入れ、いつでも心のあるべき場所を備えてくださっています。「わたしは『わたしはある』という者である。」(出エジプト3:12)これは、私にとって、ゆるぎない安堵感と、信仰の確信を与えてくださる根本となる、地下水脈のような御言葉です。

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